2026/08/11 05:36
KATO製品EF510のディティールアップ作業についてのご紹介です。
▲300番台301号機の作例
■グレードアップパーツ取付

▲信号炎管・列車無線アンテナ・ホイッスルパーツ取付
▲ワイパー取付
▲スカート内エアホース取付
こちらはグレードアップパーツセット内に付属のパーツを取り付けた作例です。Wingではこの他に独自のディティールアップ基準を設け,部品変更による作業も可能としています。
★ワイパーを金属製へ変更



ワイパーを金属化するだけでその見た目もシャープな仕上がりになります。
★エアホース金属化

こちらもシャープな仕上がりになります。エアホース本体は金属製なので,本塗装前にはプライマー処理を施し,塗膜の剥がれが発生しないようにしております。
続いては「手すり金属化」についてです。
■手すり金属化

▲304号機出荷状態・301号機手すり金属化


金属手すりを取り付ける際は一度車両を分解し,裏面より接着剤にて固定をしております。極端に強い衝撃を与えなければ,長期間に渡ってシャープな手すりをお楽しみいただけます。
続いては「碍子塗装」についてです。
■碍子塗装について
▲塗装前
▲塗装前
▲塗装後
TOMIX製品の碍子色と合わせたいとのお声をいただき生まれた加工メニューとなります。塗装前でも十分楽しめる状態ですが,模型として見てみると塗装しても良いと思います。(本塗装前にプライマー処理を実施)
続いては「パンタグラフ塗装」についてです。
■パンタグラフ塗装について


▲碍子塗装がされている車両のパンタグラフが塗装品です
出荷状態では未塗装となるパンタグラフですが塗装により屋根板色と同様の銀色となり,見た目も良くなる加工です。(本塗装前にプライマー処理実施)
続いては「乗務員室パーツ塗装」についてです。
■乗務員室パーツ塗装

出荷状態ではピンク色ですが後述の「室内再現シートの貼り付け」の関係上,必要となる加工となります。
■室内再現シート貼り付け



乗務員室背面パネルや機械室を再現するシートを貼り付ける加工です。本加工は前述の乗務員室パーツ塗装とセットで実施すると効果は絶大です。
続いては「台車・床下機器塗装」についてです。
■台車・床下機器塗装


台車や床下機器を塗装すると足回りのプラスチック感を消す事が可能です。作例は色差しまで実施していますが,「台車・床下機器・車輪側面の塗装のみ」や車輪側面の塗装は実施しない「台車・床下機器塗装のみ」などお好みに応じて作業は可能です。
続いては「車番変更」についてです。
■車番変更





印刷された番号を一度除去する関係で車体全体にクリア塗装を実施します。(乾燥後にインレタを転写します)
作例は通常のインレタにて番号を変更していますが,TOMIX製品と同様の金属製インレタにする事も可能です。
ここまで各作業についてご紹介をさせていただきました。
加工を施す事で出荷状態よりかっこいいモデルに進化する…そんな風に感じていただければ幸いです。
