2026/08/02 23:03
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。
先日発売となりました「KATO製・EF510-300」の1号機,しかも初期に見られた姿を再現したサンプルが完成しましたのでご紹介をしていきます🚃

▲ディティールアップを施した301号機
KATO様がリリースするHOゲージでは,久しぶりの新製品となりますね。
EF510はこれで全ての番台をリリースしたことになりますので,改造などをしなくても良い品物が手に入る…素晴らしい時代になりました。
鉄道模型工房Wingとしては,製品の304号機のままでディティールアップをするのも良いのですが,少し手間をかけてみました。

▲左:304号機(出荷状態) 右:301号機(ディティールアップ品)
■加工内容
・手すり金属化
・グレードアップパーツ取付
・車番変更
・碍子塗装
・パンタグラフ塗装
・エッチングワイパー取付
以上です。このまま各ショットで撮影した画像を掲載致します↓↓

▲手すり金属化


▲グレードアップパーツ取付


▲車番変更


▲碍子塗装 (2枚目 手前:塗装済 奥側:未塗装)


▲パンタグラフ塗装 (2枚目 手前:塗装済 奥側:未塗装)

▲エッチングワイパー取付
このような感じにひとまずは仕上げを致しました。この辺りは他のEF510にて施工している内容とほぼ同じでございます。
それではここからが本番でございます。
■側面のメッシュ部分を追加
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが,301号機の登場初期では画像の様にメッシュパーツがある状態でした。
▲301号機
▲304号機
▲301号機
▲304号機
▲301号機

▲304号機
現在では302号機以降と仕様を統一した為,このような状態を見る事はできませんが,この姿の301号機をお手元に残したい方がいらっしゃる…かと思いましてサンプルを製作致しました。
いかがでしょうか?
メッシュの部品は500番台の製品から拝借している為,3D出力部品ではなく純正の部品を使用しています。
加工の仕方としては「穴開けて・カッターで切って・ヤスリで微調整」この3つの工程です。
しかしながら…この工程は難しい。特に微調整が大変難しいものでしたね。ちょっと削っては部品を当てての繰り返し。大きく削ってしまっては修正が大変です。(この銀色は調合が大変難しいものでして…)

お客様にてメッシュ部分のパーツを入手した上でのご依頼でしたら301号機の製作は可能ですが,部品代だけでもお金はかかってしまうものです。
しかしながら,他の人とは一味違う車両を手にしたい方にはオススメのディティールアップ内容ですので,お気軽にご相談下さい。(手すりはプラ製で…碍子塗装はなしで…など組み合わせが自由です)
それではまた…

