2026/03/21 22:13

ご覧いただきまして誠にありがとうございます。

我が工房は長野県塩尻市にあるのですが,お馴染みの機関車をご依頼により製作致しました。

▲1号機の特徴としては車体下部のグレー塗装の太さが,他の号機と比較すると広いということでしょうか

▲前面のちっこい手すりもモールドから金属へ変更

▲JRFマーク付きの状態だと車体に大きく標記されたエンド標記の数字がないため削除

▲台車はこのように仕上げ。最近の検査明けだと台車枠とダンパの色が違ったりしますね

▲床下機器だとCPにも色差し

っとここまでは比較的誰でもできる作業かと思います。これだとWingとしての技術力をアピールするには弱いですが,ここからが本番です。

▲右:1号機・左:加工前

屋根板にご注目下さい↓↓
屋根の一部に銀色を追加する事で実車同様の仕上がりとしました。加工前は他の部分は銀色の印刷がされているのですが当該箇所は未施工。

部品構成を考えるとタンポ印刷が不可能な部分なのでグレー色単体の仕上がりになったと推定しています。

このあたりは是非とも施工していただきたいポイントですね。見た目が変わります✨

あとは避雷器周りの配線を追加した事ですね↓↓
実車を見た感じ,配線というよりかは銅線を編み込んだ「編銅線」という部品を使用している気がします。
モデルに落とし込んだ時,少しふにゃふにゃ感を出すのも良いですが,これだけの為に材質を変更するとその分費用にも影響がでるため,ここはぱっと見の印象を上げる程度に作業しています。

ちなみに屋根上のフックも金属化しています。
▲この部分がスペースが狭く施工が大変な所であります…

あとは内装関係でしょうか。
▲ワイパーも塗装して取付

▲機械室も再現

各部に指定のシートを貼り付け施工をしております。

このようなご依頼件数は多く,費用対効果も抜群で多くのお客様にお喜びいただいております。

簡単・簡潔ではありますが,作例の紹介を終わります。ご依頼いただき,誠にありがとうございました。